制作事例
鍼灸・整体のように "先生との相性" で選ばれるお店では、料金でも設備でもなく、人がいちばん先に届くべきだと考えています。HPから、先生の人柄を届ける入り口を形にしました。


鍼灸や整体のHPで、"先生の顔も雰囲気も分からないまま、予約ボタンだけがある" サイト、けっこうあります。
お身体を預ける仕事だからこそ、お客さまがいちばん知りたいのは「どんな先生か」。 それなのに、その一番大事な情報が、後ろに埋もれてしまっていることが多い。
藤岡鍼灸治療院でも、人柄・料金・空き状況・アクセス — お客さまが知りたいことが、それぞれ届ききっていませんでした。 そこで、読み手がいちばん知りたい順に並べ替えるところから組み立て直しました。
新規でお越しになるのは、御船町周辺にお住まいの方。肩こりや腰痛が長引いていて、近所で信頼できる治療院を探している方が多いです。 "はじめて行く治療院" への不安が、いちばん大きなハードルです。
料金表や設備より先に、人柄を届ける構成に。お身体を預けるお店だから、読み手がいちばん知りたい順に並べ替えました。
「自分の症状は、どれを選べばいい?」で立ち止まらないように、症状から辿れる導線に。専門用語は必要なだけに絞りました。
空き状況はインスタグラムの週次投稿でしか確認できなかった。それをHPでリアルタイム表示に切り替えて、「見てすぐ決められる」状態に整えました。
実際の画面
日付をタップすると、その日の空き時間が詳細に表示されます。


「どんな先生か、分からない」
Hero に院長の想いを一文で配置し、人柄を先に伝える
「料金が不明瞭で、不安」
料金表を初回・回数券まで明記し、一切隠さない
「いつが空いているか、分からない」
インスタ週次投稿からHPのリアルタイム表示に移行
「場所が、分かりにくい」
駐車場情報・目印の建物・Google マップ埋め込みを併設
ヒアリングから運用まで、一軒ずつ、ご一緒しています。
Hearing
先生のこれまでの歩みと、患者さんへの想いを丁寧にヒアリング。ブランドの核になる言葉を、一緒に言語化しました。
Design
"信頼して長く通える地域の鍼灸院" というコンセプトを軸に、配色・書体・余白のルールを設計。パンフレットまで一貫して展開できる土台にしました。
Delivery
更新方法や問い合わせの受け方を丁寧に引き継ぎ。運用で困らないよう、操作マニュアルもお渡ししました。
Operation
公開後も小さな改善や追加情報の反映を続けています。運用を重ねながら、必要に応じて設計を磨き直しています。
藤岡鍼灸治療院は、築古の古 民家を改装したお店。
その温かみと癒しを、Webからまっすぐ伝えたいと考えました。
ロゴは治療院の象徴である "さくら" のモチーフ。看板猫の名前も、さくら。
HPの隅々まで、この物語が流れるようにデザインしました。

Web(2026年3月納品)

「HPを見て来ました」と言ってくださる新規のお客さまが増えました。
予約情報をHPから確認できる点も、患者さんから好評です。
紙もWebも、一軒ずつ、ご一緒しています。 「何からはじめればいいか分からない」段階から、ご相談いただけます。